フィラーのトラブル · 硬いしこり · 日本語ガイド

フィラー(ヒアルロン酸など)のしこり、手術しかないと言われたら:まず評価を

Medically reviewed by Dr Sin Yong · Last reviewed · 2 min read · Jump to questions

Published 26 October 2026 · Reviewed by Dr Sin Yong

イメージ写真であり、患者ではありません:超音波検査の前に、医師が女性の頬の硬くなった部分をやさしく確かめている様子

硬いしこりは、どのフィラーやスキンブースターのあとにも起こりえます。数年たってから現れることもあり、「手術で取るしかない」と言われる方も少なくありません。しかし、フィラーを切って取り出せば傷跡が残り、へこみが残ることや、顔を動かす神経を傷つけることがあり、元には戻せません。シン・ヨン医師(Dr Sin Yong)の診療では、硬いしこりのほとんどを手術をせずに治療しています。手術の前に、まず評価を受けてください。

Short answer手術に同意する前に、まず評価を受けてください。硬いしこりの多くは、一か所に集まった製剤、浅すぎる位置の製剤、以前の製剤との重なり、または製剤への体の反応です。炎症性のしこりは、注入から数日後にも数年後にも現れることがあります (Ledon 2013)。超音波で、しこりが何でできている可能性が高いか、どの深さにあるかを確認します。ヒアルロン酸は溶かします。シン・ヨン医師は、コラーゲン刺激剤、混ざった製剤の溶かせない部分、シリコンなど、それ以外のものを Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting(スカルプティング)モードで、切開せずに治療します。赤い・熱い・痛む・腫れる・膿が出るしこりや発熱は、その日のうちに医師の診察を受けてください。その日に診てもらえる医師がいなければ、救急外来へ。

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Key facts
緊急のとき
見え方の変化・目の痛み・脳卒中の兆候は、先にクリニックへ向かわず、シンガポールでは今すぐ995、国外では現地の緊急番号へ。皮膚が白っぽい・青紫色・まだら、または痛みが強くなっていくときは、注入した医師のもとか救急外来で今すぐ緊急の診察を
手術の前に
まず評価を。フィラーを切って取り出すと傷跡が残り、へこみや神経損傷を起こすことがあり、元に戻せません
超音波が先
シン・ヨン医師が自ら、しこりの位置・深さ・広がりと、何でできている可能性が高いかを確認します。超音波で素材が確定できるわけではありません
ヒアルロン酸
皮膚テストのあと、マッピングした位置にヒアルロニダーゼを少量ずつ注入して溶かし、約48時間後に経過を確認します
ヒアルロン酸以外
シン・ヨン医師は、コラーゲン刺激剤、シリコンなどの非吸収性フィラー、混ざった製剤の溶かせない部分、肉芽腫を、Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードで、切開せずに治療します
赤い・熱い・痛むしこり
腫れや膿、発熱を伴うときも、その日のうちに医師の診察を(診てもらえなければ救急外来へ)。機器を使う前に、まず医学的な治療を行います
On this page
  1. 緊急のサインと、今すぐすべきこと
  2. 手術しかないと言われたら:同意する前に知ってほしいこと
  3. しこりの正体は何か:製剤によって、溶かせるかどうかが決まります
  4. 超音波が先:しこりが何でできている可能性が高いかを確認します
  5. ヒアルロン酸のしこり:皮膚テストのあと、少量ずつ溶かします
  6. 溶かせないしこり:Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードで、切開せずに
  7. 赤い・熱い・痛むしこり:まず医学的な治療を
  8. 日本から、またはシンガポール国外からお越しの方へ
  9. Frequently Asked Questions
  10. Related
  11. Speak With Dr Sin Yong

緊急のサインと、今すぐすべきこと

緊急時:フィラーのあとに見え方が変わった、または目が痛むときは、シンガポールでは今すぐ995に電話するか、最寄りの救急外来へ行ってください。シンガポール国外にいる場合は、現地の緊急番号(日本では119番)に今すぐ電話してください。皮膚が白っぽい・青紫色・まだらになった、または痛みが強くなっていくときは、注入した医師のもとか救急外来で、今すぐ緊急の診察を受けてください。詳しくはフィラー後の血管閉塞の警告サイン(英語のページ)をご覧ください。

血管が詰まり、皮膚が死にかけている状態(壊死)は緊急事態です。しこりよりも急を要する、より集中的な治療が必要で、今すぐ始めなければなりません。

次のサインがあるときは、しこりのことよりも先に行動してください。

これらのサインは、多くは注入中か注入の直後に現れますが、あとから出ることもあります。誰がどのフィラーを注入した場合でも、現れたときにすぐ行動してください。ヒアルロン酸で血管が詰まったときは、ただちに高用量のヒアルロニダーゼで治療し、皮膚テストのために溶解を遅らせることはしません。血管の詰まりを Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードやほかのレーザーで治療することはありません。緊急のサインを、WhatsApp での相談や予約で済ませないでください。壊死についてはフィラーによる皮膚の壊死(英語のページ)で詳しく説明しています。

手術しかないと言われたら:同意する前に知ってほしいこと

「フィラーのしこりは切って取るしかない」「もう何もできない」と言われてから、シン・ヨン医師のもとを訪れる方がいます。緊急ではないしこりなら、手術に同意する前に、それが何を意味するのかを知ってください。

報告されている数字もあります。非吸収性フィラーをドレナージ(排出)したあとフェイスリフトと脂肪移植を行った女性50人では、4人で顔面神経の枝が一時的に働かなくなり、5人に厚く盛り上がった傷跡が残りました (Gadallah 2023)。顎のシリコン肉芽腫を手術した35人の報告で、著者らは、注入されたシリコンは移動するため、手術で完全に取り除くことはほぼ不可能だと述べています。肉芽腫は、手術だけの場合は44.4%、医学的な治療を加えた場合は5.89%で再発しました (Harlim 2026)。両側の下まぶたにポリ-D,L-乳酸による肉芽腫ができた1例では、2回の手術が必要でした (Garlaschi 2026)。

手術が適している場合もあります。同じシリコン肉芽腫の報告では、手術で顎の形と赤みが改善し、合併症は2.86%でした (Harlim 2026)。大切なのは順番です。まず超音波で調べ、決めるのはそのあとです。手術が適した方法であれば、シン・ヨン医師ははっきりそうお伝えします。手術はあとからでもできますが、元に戻すことはできません。

シン・ヨン医師の診療では、硬いしこりのほとんどを手術をせずに治療しています。手術が必要な数少ないしこりに当たる場合は、その理由とともに、はっきりお伝えします。シン・ヨン医師は、しこりをすべて超音波でマッピングし、ヒアルロン酸を溶かし、溶かせない素材を Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードで、切開せずに治療します。手術の内容とリスクはフィラー除去手術の解説(英語のページ)で詳しく説明しています。

“混ざった製剤による硬いしこりには、Time Freeze Laser LCLR® というひとつの手段で、手術をせずに素材を狙います。”

Dr Sin Yong複数のフィラーやスキンブースターが混ざった硬いしこりについて

しこりの正体は何か:製剤によって、溶かせるかどうかが決まります

注入したものは、どれでもしこりの原因になりえます。製剤の種類が大切なのは、何を溶かせて、何を溶かせないかが、それで決まるからです。

表は横にスワイプすると全体を見られます。

製剤例ヒアルロニダーゼで溶けるかシン・ヨン医師の対応詳しく
ヒアルロン酸フィラー唇・頬・あご・目の下のフィラーの多く溶ける超音波でマッピングし、皮膚テストのあとヒアルロニダーゼで溶かすヒアルロン酸注入と修正
スキンブースター水光注射などのヒアルロン酸ブースター、細かく何か所にも注入するものヒアルロン酸の場合のみまず超音波。素材に応じて溶かすか、Sculpting モードスキンブースター後のしこり(英語)
ポリカプロラクトンEllansé(エランセ)溶けないSculpting モード(大小の結節に)Ellansé のトラブル(英語)
ポリ-D,L-乳酸Juvelook(ジュベルック)ヒアルロン酸のキャリア部分のみ塊になった結節に Sculpting モードJuvelook のしこり(英語)
ポリ-L-乳酸Sculptra(スカルプトラ)溶けない結節や移動した製剤に Sculpting モードSculptra のトラブル(英語)
カルシウムハイドロキシアパタイトRadiesse(レディエッセ)溶けないSculpting モード(大小の結節に)Radiesse のトラブル(英語)
ヒアルロン酸+カルシウムハイドロキシアパタイトHArmonyCaヒアルロン酸の部分のみヒアルロン酸を溶かしたあと、残ったものに Sculpting モードHArmonyCa のしこり(英語)
重なった・混ざった製剤同じ部位に何年にもわたって入れた複数の製剤ヒアルロン酸の部分のみ計画した順番で、溶解と Sculpting モードピローフェイス矯正
シリコンなどの非吸収性フィラー液状シリコン、ポリアクリルアミドゲル、PMMA溶けない超音波でマッピングし、Sculpting モードで切開せずにシリコンフィラーのしこり(英語)
脂肪移植脂肪注入溶けない超音波で評価し、余分な移植脂肪に Sculpting モード脂肪注入の入れ過ぎ修正
肉芽腫どの製剤のあとにも。製剤が残っていない場合も製剤がヒアルロン酸の場合のみ赤い・熱い・痛む場合は、その日のうちに医師の診察(診てもらえなければ救急外来)と医学的な治療が先。そのあと Sculpting モードフィラー肉芽腫(英語)
感染どの製剤のあとにもヒアルロン酸なら、感染が落ち着いてから赤い・熱い・痛む・膿が出るしこりや発熱は、その日のうちに医師の診察(診てもらえなければ救急外来)。医学的な治療が先フィラー後の感染(英語)

しこりの多くは、製剤が一か所に集まったもの、浅すぎる位置に入ったもの、以前の治療の製剤と重なったものです。炎症を伴わないしこりは、多くは注入後まもなく現れ、製剤の置かれた位置によるものです。炎症性のしこりは、シリコンなど非吸収性のフィラーで多いものの、ヒアルロン酸のように吸収されるフィラーのあとにも起こり、注入から数日後にも数年後にも現れることがあります。感染やバイオフィルムが原因のこともあります (Ledon 2013)。

製剤のまわりにできる異物肉芽腫という反応のこともあります。真の肉芽腫はまれで、注入から数か月から数年後に現れ、注入したすべての部位に同時に出ることがあります (Lemperle 2009)。同じ部位に複数の種類が重なっていることも多く、これも治療の前に超音波で調べる理由のひとつです。

しこりの種類ごとの詳しいページ(英語)

日本語のページがまだない内容は、英語のページで詳しく説明しています:唇のフィラーのしこり、数か月から数年後に出る遅発性の反応、ポリアクリルアミドゲルのしこり、PMMA のしこり、しこりではなく青みが出るチンダル現象、フィラー合併症について医学文献が報告していること。いずれも英語のページです。

超音波が先:しこりが何でできている可能性が高いかを確認します

超音波で、フィラーがどこにあり、どのくらいの深さにあり、どこまで広がっているか、そして何でできている可能性が高いかがわかります。近くを通る血管も確認できます。シン・ヨン医師は自ら検査を行い、その所見から計画を立てます。製剤名の記録がなくても評価はできます。

イメージ写真であり、患者ではありません:フィラーを溶かす前に、医師が女性の頬に超音波プローブを当ててフィラーの位置を確認している様子
Illustrative image — not a patient.

ただし、超音波で素材を確定できるわけではありません。わかるのは「何である可能性が高いか」です。フィラーらしく見えないしこりは、フィラーとして治療せず、さらに検査を手配します。

ヒアルロン酸フィラーのあとに触れるしこりがあった女性15人の報告では、高周波超音波で、原因がフィラーのたまり(9人)、肉芽腫(3人)、線維化(2人)、炎症を伴うたまり(1人)に分けられ、それぞれに典型的な見え方がありました (Mlosek 2021)。15人の専門家による国際的なコンセンサスは、フィラー合併症の管理に超音波は必須であるとしています (Velthuis 2025)。

しこりがフィラー以外のものかもしれないとき

フィラーやスキンブースターのあとのしこりが、すべて製剤とは限りません。大きくなり続ける、何も注入していない場所にある、深い組織に固定されている、上の皮膚が変化している、ほかの場所のリンパ節の腫れを伴う、といったしこりは、ほかの原因を調べます。顔や首の皮膚の下には、嚢胞、腫れたリンパ節、脂肪のかたまりもよくあり、フィラーとは扱いが異なります。

ヒアルロン酸のしこり:皮膚テストのあと、少量ずつ溶かします

しこりがヒアルロン酸そのものであれば、ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸を分解する酵素)で溶かします。ヒアルロニダーゼが作用するのはヒアルロン酸だけで、コラーゲン刺激剤、シリコン、ポリアクリルアミドゲル、PMMA、移植した脂肪には作用しません。だからこそ、超音波が先です。

計画的に溶かす場合、シン・ヨン医師は必ず最初に皮膚テストを行います。少量のヒアルロニダーゼを皮膚のすぐ下に注入し、反応が出ないかを確認するものです。ハチに刺されたときの反応や、以前のヒアルロニダーゼでの反応など、アレルギーの経験も確認します。そのうえで、超音波でマッピングした位置に少量ずつ注入し、約48時間後に経過を確認します。必要以上に溶かすとくぼみが残ることがあるため、少しずつ進めます。溶かしたあとに再び注入を考える場合は、少なくとも2週間あけます。

緊急時は別です。ヒアルロン酸で血管が詰まったときは、皮膚テストのために溶解を遅らせることはありません。また、感染しているヒアルロン酸は、感染が落ち着いてから溶かします。溶かすことが感染の治療の代わりになることはないからです。

ヒアルロニダーゼへのアレルギーと皮膚テストについてはヒアルロニダーゼのアレルギーと皮膚テスト(英語のページ)で、入れすぎたヒアルロン酸を溶かす考え方は日本語のヒアルロン酸注入と修正とピローフェイス矯正で説明しています。

溶かせないしこり:Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードで、切開せずに

コラーゲン刺激剤(Sculptra、Radiesse、Ellansé、そして Juvelook のポリ-D,L-乳酸)や、シリコン・ポリアクリルアミドゲル・PMMA などの非吸収性フィラーは、ヒアルロニダーゼでは溶けません。混ざった製剤のヒアルロン酸以外の部分や、ヒアルロン酸以外の製剤による肉芽腫も同じです。けれども、溶かせないことは、切って取らなければならないという意味ではありません。シン・ヨン医師は、これらを Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting(スカルプティング)モードで、切開せずに治療します。大きな結節にも小さな結節にも用い、製剤が残っていない肉芽腫も対象にしています。

シン・ヨン医師は、シリコンなど溶かせないフィラーによるしこりも、そのほとんどすべてを、手術をせずに Sculpting モードで治療しています。手術を受ける前に、まず評価を受けてください。

まず超音波で、しこり一つひとつの位置・大きさ・深さをマッピングし、その部位に Sculpting モードのレーザーを向けます。どのレーザーでもそうであるように、水ぶくれや肌の色の変化が起こることがあるため、設定は肌の状態に合わせて選びます。反応には個人差があるため、しこりごとに経過を確認し、次の受診はその所見から計画します。赤い・熱い・痛むしこりは、その日のうちに医師の診察を受けてください(その日に診てもらえる医師がいなければ救急外来へ)。機器を使う前に、まず医学的な治療を行います。

しこりを隠すために製剤を足すことはしません。しこりのせいで顔の形が損なわれている場合は、しこりに対処したあとで検討し、古い製剤の上に新しい製剤を重ねないようにします。Time Freeze Laser LCLR® はシン・ヨン医師が自ら開発したプロトコルで、超音波検査と治療はすべて、オーチャードロードでシン・ヨン医師本人が行います。ソウル、ドバイ、バンコク、サンパウロには、グローバル・キーオピニオンリーダーとして臨床の知見を共有するために招かれています。日本語ではTime Freeze レーザーリフトのページ、英語ではSculpting モードの解説をご覧ください。

ほかの治療を試して、あきらめかけている方へ

シン・ヨン医師のもとには、ほとんどの治療を試してあきらめかけていた、という方も多く来られます。ほかの治療を試したことは、もう何もできないという意味ではありません。それまでの経過から、問題が残った理由がわかることがよくあります。ヒアルロニダーゼはヒアルロン酸にしか、しかも届いた場所にしか作用しません。ヒアルロン酸ではないフィラーもありますし、腫れや液体がフィラーのように見えることもあります。次に何をするかは、超音波の所見で決めます。製品名や日付の記録があればお持ちください。詳しくはフィラーの溶解がうまくいかなかったとき(英語のページ)をご覧ください。

赤い・熱い・痛むしこり:まず医学的な治療を

赤い、熱をもつ、痛む、腫れている、膿が出る、急に大きくなるしこりは、炎症か感染のことがあります。その日のうちに医師の診察を受けてください。注入した医師、シン・ヨン医師、かかりつけの医師のいずれでもかまいません。その日に診てもらえる医師がいなければ、救急外来へ行ってください。シン・ヨン医師は、赤く熱をもった、腫れた、感染したしこりをその日のうちに診ています。

このようなしこりには、溶解、レーザーなどの機器、手術の検討よりも先に、薬などによる医学的な治療を行います。ヒアルロン酸フィラーのあとの遅発性反応に関する専門家のコンセンサスは、感染には膿の排出、培養検査、抗生物質を勧め、ヒアルロニダーゼは活動性の感染がない、炎症を伴わない反応に勧めています (Baranska-Rybak 2024)。残ったヒアルロン酸は、感染が落ち着いてから溶かします。広がる赤みと発熱、気が遠くなる・意識が混乱する・ひどく具合が悪い、目の周りの腫れと痛みがあるときは、995に電話するか今すぐ救急外来へ(国外では現地の緊急番号へ)。詳しくはフィラー後の感染とフィラー肉芽腫(いずれも英語のページ)をご覧ください。

日本から、またはシンガポール国外からお越しの方へ

評価は、シンガポールのオーチャードロードで、シン・ヨン医師が対面で行います。皮膚を診て、しこりに触れ、超音波でマッピングすることは、画面越しにはできないためです。来院前に WhatsApp でお悩みの部位や写真を送っていただければ、来院が役に立ちそうか、何を持ってくればよいかをお伝えし、旅程の計画に役立てていただけます。ただし、緊急のサインは WhatsApp ではなく、今いる国の救急へ(シンガポールでは995、日本では119番)。

お持ちいただきたいもの:

記録がなくても評価はできます。日本など、海外で受けた治療でも同じです。診察・カウンセリングは英語で行い、WhatsApp でのお問い合わせには英語または中国語で対応しています。日本語でのご質問も歓迎しますが、返信は英語になります。

滞在の日程は最初にお知らせください。初診の日に治療を受けることが前提ではなく、書面の計画を持ち帰って考えることもできます。ヒアルロン酸を溶かす場合は約48時間後に経過を確認するため、帰国の予定に合わせて計画を立てます。海外からの受診の流れは海外からの患者さんへ、海外で受けたフィラーについては海外で受けたフィラーの評価(いずれも英語のページ)をご覧ください。

Your next step

Not for emergencies. A change in vision or eye pain after filler: call 995 now. Pale, dusky or mottled skin, or pain that is getting worse: go now to the doctor who injected you, or to A&E. Do not message or book for these signs.

  1. 1. MessageWhatsApp +65 8023 7170 with what is bothering you. A reply comes from the clinic, not a bot.
  2. 2. AssessmentDr Sin Yong examines you himself on Orchard Road, with ultrasound where earlier filler is involved.
  3. 3. A plan in writingWhat he would do, what he would not, the fee factors, and the option of no treatment.

Every treatment is performed by Dr Sin Yong personally. Singapore Medical Council registered · invited to share his clinical expertise internationally for CLASSYS, DEKA, Fotona, Hironic and Ilooda.

製剤名、注入した時期と部位、検査結果があればメモしてお持ちのうえ、オーチャードロードでシン・ヨン医師の評価をご予約ください。 How consultations work.

WhatsApp Dr Sin Yong →or use the enquiry form
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Frequently Asked Questions

多くの場合、必要ありません。まず評価を受けてください。フィラーを切って取り出すと傷跡が残り、へこみや神経損傷を起こすことがあり、元には戻せません。シン・ヨン医師の診療では、硬いしこりのほとんどを手術をせずに治療しています。手術が必要な数少ないしこりに当たる場合は、その理由とともに、はっきりお伝えします。シン・ヨン医師は、しこりを超音波でマッピングし、ヒアルロン酸を溶かし、溶かせない素材を Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードで、切開せずに治療します。

消えるものもあります。腫れや、まだなじんでいないフィラーによる小さなふくらみは、落ち着くにつれて目立たなくなることがよくあります。長く続くしこりは何年も残ることがあります。ヒアルロン酸は組織にそれだけ長くとどまることがあり、コラーゲン刺激剤はゆっくりとしか分解されないためです。しこりがヒアルロン酸そのものであれば、超音波と皮膚テストのあとに溶かします。シン・ヨン医師は、溶かせないしこりを Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードで、切開せずに治療します。赤い・熱い・痛むしこりは、その日のうちに医師の診察を受けてください(その日に診てもらえる医師がいなければ救急外来へ)。

まず、何がどこにあるかを確かめます。シン・ヨン医師が自ら超音波で、フィラーの位置・深さ・広がりを確認します。しこりや入れすぎがヒアルロン酸であれば、皮膚テストのあと、マッピングした位置にヒアルロニダーゼを少量ずつ注入して溶かし、約48時間後に経過を確認します。必要以上に溶かすとくぼみが残ることがあるため、少しずつ進めます。ヒアルロン酸ではない製剤が混ざっていれば、シン・ヨン医師はその部分を Sculpting モードで、切開せずに治療します。

いいえ。溶かせるのは、しこりがヒアルロン酸の場合だけです。ヒアルロニダーゼは、ポリカプロラクトン(Ellansé)、ポリ-L-乳酸(Sculptra)、Juvelook のポリ-D,L-乳酸、カルシウムハイドロキシアパタイト(Radiesse)、シリコン、PMMA、脂肪には作用しません。だからこそ超音波が先です。計画的に溶かす前には、シン・ヨン医師は必ず皮膚テストを行い、少量を皮膚のすぐ下に注入して反応が出ないかを確認します。シン・ヨン医師は、溶かせない素材も Sculpting モードで、切開せずに治療します。

多くの場合、手術は必要ありません。まず評価を受けてください。シリコンは溶かせず、周りの組織に広がるため、切って取ると傷跡やへこみが残り、シリコンが取り残されることがあります。顎のシリコン肉芽腫を手術した著者らは、シリコンは移動するため手術で完全に取り除くことはほぼ不可能だとしており、手術だけの場合、肉芽腫は44.4%で再発しました (Harlim 2026)。シン・ヨン医師はシリコンのしこりを超音波でマッピングし、Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードで、切開せずに治療します。

まず超音波で評価を受けてください。Sculptra はポリ-L-乳酸で、ヒアルロニダーゼでは溶けませんが、切って取らなければならないという意味ではありません。シン・ヨン医師は結節を超音波でマッピングし、移動した製剤も含めて Time Freeze Laser LCLR® の Sculpting モードで、切開せずに治療します。赤い・熱い・痛む・腫れたしこりや発熱は、その日のうちに医師の診察を受けてください(その日に診てもらえる医師がいなければ救急外来へ)。

切開には必ず傷跡が残ります。しこりを取ると組織も一緒に取られるため、へこみやでこぼこが残ることがあり、近くを通る顔の感覚や動きの神経を傷つけると、しびれや動きの弱さが残ることがあります。非吸収性フィラーをドレナージしてフェイスリフトと脂肪移植を行った女性50人では、4人で顔面神経の枝が一時的に働かなくなり、5人に厚く盛り上がった傷跡が残りました (Gadallah 2023)。組織に広がった製剤は取り残されることがあり、手術は元に戻せません。

あります。ヒアルロン酸は何年も組織にとどまることがあり、注入から長くたってから、しこりや腫れが初めて出ることがあります。肉芽腫は注入から数か月から数年後に現れ、注入したすべての部位に同時に出ることがあります (Lemperle 2009)。唇に遅れて出たしこり66例をまとめたシステマティックレビューでは、出現は治療から平均2.9年後で、報告が多かったフィラーはシリコン、次いでヒアルロン酸でした (Trinh, Surg J 2022)。遅れて出たしこりは、何かを決める前に超音波で調べます。赤い・熱い・痛む・腫れたしこりは、その日のうちに医師の診察を受けてください(その日に診てもらえる医師がいなければ救急外来へ)。

炎症か感染のことがあり、レーザーの予約ではなく、その日のうちに医師の診察が必要です。その日に診てもらえる医師がいなければ、救急外来へ行ってください。広がる赤みと発熱、気が遠くなる・意識が混乱する・ひどく具合が悪いとき、目の周りの腫れと痛みがあるときは、995に電話するか今すぐ救急外来へ。見え方の変化や目の痛みは、今すぐ995へ。皮膚が白っぽい・青紫色・まだらになった、または痛みが強くなっていくときは、注入した医師のもとか救急外来で、今すぐ緊急の診察を受けてください。シンガポール国外では、995の代わりに現地の緊急番号へ。

できます。評価はシンガポールのオーチャードロードで、シン・ヨン医師が対面で行います。製剤名、注入した時期と部位、これまでの治療と提案された内容、超音波などの検査結果があればお持ちください。記録がなくても評価はできます。診察・カウンセリングは英語で行い、WhatsApp でのお問い合わせには英語または中国語で対応しています。滞在日程を先にお知らせください。緊急のサインは WhatsApp ではなく、今いる国の救急へ。

References

Inflammatory nodules following soft tissue filler use: a review of causative agents, pathology and treatment options. American Journal of Clinical Dermatology, 2013. source

Foreign body granulomas after all injectable dermal fillers: part 1. Possible causes. Plastic and Reconstructive Surgery, 2009. source

The use of high-frequency ultrasonography for the diagnosis of palpable nodules after the administration of dermal fillers. Journal of Ultrasonography, 2021. source

The use of ultrasound imaging in aesthetic injectables: A modified Delphi consensus. Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery, 2025. source

Novel Granulectomy Technique and Intralesional Triamcinolone for Liquid Injectable Silicone-Induced Chin Granulomas: A Long-Term Ambidirectional Cohort Study. Journal of Clinical Medicine, 2026. source

Facial Contouring after Permanent Filler Removal with Combined Facelift and Fat Grafting: A Case Series. Plastic and Reconstructive Surgery Global Open, 2023. source

Complex Surgical Management of PDLLA-Induced Lower Eyelid Granulomas. Journal of Craniofacial Surgery, 2026. source

Late-Onset Reactions after Hyaluronic Acid Dermal Fillers: A Consensus Recommendation on Etiology, Prevention and Management. Dermatology and Therapy, 2024. source

Delayed Granulomas as a Complication Secondary to Lip Augmentation with Dermal Fillers: A Systematic Review. The Surgery Journal, 2022. source

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  2. 2Consultation and assessment with Dr Sin Yong
  3. 3Options explained, including no treatment

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